【読書】スタンフォード式 最高の睡眠

いつもご愛読いただきありがとうございます。

待てども待てども更新されないシミッタレのブログですが、いまだに１日1回は誰かしらにログインを頂けており、コアで暇な友人が身の回りにいることが心の支えとなっております。

そんな当ブログですが、１投稿あたりのボリュームを減らして頻度を増やす方針に変えようと思っております。このブログを始めた動機としては大きく三つありまして　①社会に出る前にタイピングの練習をしたい　②ブログをしている自分に酔いしれたい　③Twitterで出し切れない悶々とした考えを思う存分吐き出したい　というものです。この③が一応頭にあったので、自分の中にため込んで腐っていたような話を長ったらしく書いてきました。

しかしこの度、アウトプット？の回数増やして～と突如思い立ったので、そうします。もともと深くもないしょうもない拘りを披露してただけですし、意外と変わらないかもしれないです。とりあえず、だれに聞かせるでもないような、所謂日記のようなことも書いていこうかと思いますので、引き続き暇を持て余しすぎたときに一瞥くれてくださいな。

ということでここから本編

睡眠の質を上げて、QOL根っこから高めてこ！という本を読んだ。ぶっちゃけ聞いたことある話がほとんどで、コスパとしてはいまいちだったと感じている。しいて言えば、これまでいろんなとこ（学校の講話、部活関係、テレビなど）で聞いてきた睡眠に関する知識を総ざらいし、かつ科学的な根拠と結びつける機会になった。

これを読むことで自分の睡眠が大きく改善され、新しい日常が始まることを期待していたが、現状で85点くらいの睡眠をとれてしまっていたためテンションが上がらなかった。学校の成績がいいやつが進研ゼミの広告見たときも同じ気分になるんだと思う。

ちなみに私は幼稚園～高3まで進研ゼミを続けた人なので、例の広告はただの読みものでしかなかった。進研ゼミあるある「どうせあんた続かないでしょ」「今度はちゃんとやるから！」のやり取りも経験できていない。届いた教材のうち半分以上は手付かずで捨てていたが、ありがたいことにやめろとは言われなかった。ぼちぼち成績が良かったからだと思う。たぶん。

こんな感じで、これまで以上に締まらないブログになりますが、今後とも何卒よろしくお願い致します。