タイピング練習

タイピングの練習のために始めました。嘘ではないです。

ウォシュレットの水圧を今すぐ統一しろ

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合格しちゃうんすね、1級

 

今年も残すところあと1ヶ月と少し。2019年はすぐそこであり、即ちオリンピックも着々と近づいてきている。世間ではボランティアの条件が過酷すぎるだの何だのと騒がれているが、より急ぎの、重要な案件があることに気づいてしまった。タイトルにもある通り''ウォシュレットの水圧問題''である。

このままオリンピックを迎えてしまったら、訪日した外国人観光客のアナルが不用意に弄ばれ、彼らは怒って帰国してしまうだろう。その後、日本は国連から追放され、全ての貿易関係を絶たれるに違いない。そんな最悪の事態を避けるべく、日本のウォシュレットが抱える問題をここで指摘してゆきたいと思います。ふんぬらば!

※既に手遅れですが、この記事には便器やウンコがクソほど沢山でてきます。不快感を与えますこと、ご了承ください。

 

まず、私がこの問題に気づいた経緯を説明する。ある日の通学中、ふと便意を催した私は、最寄りのLAWSONに駆け込んで事を済ませた。その後、いつも通り水圧が''中(3段階の2番目)''になっていることを確認して、ウォシュレットのボタンを押した。すると、

 

ズボボボボボ!!?、!?、?

 

死ぬかと思った。3段階のうちの4ぐらいのヤツが来た。太鼓の達人でいうところの鬼。実家のトイレは5段階なのだが、明らかに我が家のレベル5よりも強かった。しかもLAWSONはまだレベル2なのだ。「ふふふ、俺は更にもう1つ進化を残しているゼ」2番目に灯っていたライトは、そう言ってほくそ笑んでいる。

そろそろ頭がおかしくなってきたので話を戻しますが、日本のウォシュレットやばくないですか?我が家の5がローソンの2って。あまりに基準がブレブレすぎる。仮にあのローソンのトイレで育ち、アナルを開発されてきた人は、我が家のトイレでは到底満足できないはずだ。そうなれば、引越しの際にはウォシュレットの威力が最優先事項になるだろう。不動産屋は風呂とトイレが別かどうかなどは気にしなくなり「築浅で駅徒歩3分!最強ウォシュレット完備!」といったチラシが蔓延する世の中になる。トイレで満足できないって何?

 そろそろ皆さんも危機感を感じ始めたことであろう。たまに当たるくそ弱いウォシュレットにやきもきしたのを思い出したり、ランプが灯らないために今がどの強度なのか分からない最悪のウォシュレット(マジで意味が分からない)に恐怖した記憶が蘇ってきたはずだ。なぜウォシュレットのせいでこんなにも不安にならなければならないのか。結論はすでに出ている。水圧に一律の基準が設けられていないからだ。

まとめると、日本のすべてのウォシュレットは水圧が統一されるべきである。また、水圧に大きく開きがある現状を鑑みると、最低でも5段階、できれば10段階での調整が求められると思う。この問題提起が何かの手違いでTOTOの偉い人の目に留まり、これ以上トイレで悲しい思いをする人が増えないことを切に願う。ちなみに私のトイレでの最悪の思い出は、幼稚園児の時に興味本位で”ビデ”のボタンを押し、予想だにしない角度からの水流に飛びのき、トイレを水びたしにしたことです。あるあるだと思いたい。